今日はまたまた雨ですね寒くてダウンにムートンブーツでしっかり防寒して出勤してまいりました、廣田 愛です
今日は生理と食欲のことについてお話しさせていただきます。
生理1週間前くらいから、なんか体重が減りにくいなぁ・・・、食欲がいつもよりすごいなぁ・・・なんていう経験は女性のほとんどの方にあるはず
ちなみに私もその一人です。食欲も増すし、ものすごくチョコレートとか甘いものを食べたくなったり・・・そしてむくんだり・・・。
実は受精卵を迎える準備をするので、体重を増やそうと体のシステムが働くのです。
卵子が受精した場合、この時期に十分な栄養分がないと、スムーズに妊娠しないからなのです。
なのでカラダは水分やエネルギーを蓄えようとし、体重も増えるのです
プロゲステロンというホルモンが水分やエネルギーを貯蔵しなさい!と指令するのですが、このプロゲステロンが生理の1週間前くらいから生理直前にかけて多量に分泌されるのです。
そのおかげで体はむくみやすくなるし、体重も減りにくいという現象がおきます。
私は生理の時のむくみがひどいので、いつもメディセルをかけています。むくんでる体にメディセルをかけてあげると、すごく軽くなるし、なんてったってむくみのひきが早い!!
生理や、お仕事帰りのむくみ脚で来院される患者さんも沢山いるのですが、メディセルをかけた後は“軽くなった~”や、“ラク~”と言いながら帰られてます
そんな喜ばれてる患者さんを見ながら私もいつもほっとします・・
ではこれからまたメディセルの施術に入ってまいります!廣田 愛でした