おはようございます。
お天気がいいですね~
昨日は患者さんに丹波篠山の黒枝豆を頂き、晩御飯に塩ゆでして食べました。とっても美味しかったーSさんありがとうございます
ということで本日は、そんな枝豆が大好きな、廣田 愛です
もうまもなくで新メニューの“インディバフェイシャル”もスタートとなりますが、このインディバをかけた後、きくの鍼灸整体院独自で取り入れた「かっさ」で最後にマッサージをします
まずこの「かっさ」とはどんなものかというと、、、
こちらです↓
種類も色々あるのですが、こんな石です。
この「かっさマッサージ」、初めて聞く方も多いかと思いますが、これはもともとは中国で2千年以上前から行われてきた民間療法です。
庶民の身近な健康法として愛され、美顔に用いたと言われます。
このかっさを使って、毛細血管に圧力をかけて、毒素を押し出します。
これによって、東洋医学で健康を司る基本の3要素、「気・血・水」の通り道である、経路の流れをスムーズにし、体調を整える療法です
この3つの流れが滞ると、毒素が溜り、体にさまざまな不調が現れてきます。「かっさ」はその巡りを整えるのが目的です。
筋肉をほぐすことでリンパ液や血液の流れを促し、くすみやむくみがとっていきます。
インディバの後にこのかっさをすることによってよりお顔がすっきりします
この「かっさ」、全然痛くないし、とても気持ちいいですよ。
私も個人的にお家でマッサージしたりするのに、かっさが欲しくて、院長にお願いしました
ちなみに“かっさマッサージ”こんな風にしていきます
↓
ぜひぜひ沢山の方にかっさ体験していただきたいな、と思っています。
それでは、廣田 愛でした。