髪をバッサリ切って、朝の支度が早く楽になった菊野涼子です
ちなみに、どれくらい切ったかと言うと・・・
これくらいです。
って、一度片付けられてたんでもう少しありました。
髪の毛が多すぎで切ってくれる美容師さんも大変らしいです。
で、切ると…こんなことになりました↓
すっきり。
夏使用です。
では、本題に入りましょう。
そばかすと砂糖?って皆さんおもってしまうことですが、マクロビオティックをご存知の方では有名な話
そばかすや、シミの原因は加齢やストレス、ホルモンなど色々と原因はありますが原因の一つとして砂糖の摂りすぎってこともあるんですよ
砂糖の主な成分は、“糖”です。
砂糖は、グルコースと呼ばれるブドウ糖と、フルクトースと呼ばれる果糖が結合してできた甘味なのですが、ブドウ糖と果糖は、単独では優れた栄養素なのに、ふたつがくっつくと悪玉に変わってしまうという特徴があります
この悪玉は、分解しにくく、吸収に時間がかかり、胃や腸に残ります。
そして、その残ったものをエサに悪玉が増殖し、それを退治しようと善玉と一緒に、大量の活性酸素を放出……。
(以前、お話して活性酸素ですね↑)
またそのとき、リポフスチンというメラニン色素よりも強い老化色素が残り、シミやくすみの原因になるのです。
って、菊野副院長にもそばかす大量にあるやん!!!って言われるかもしれませんが、私は生れつきなのと、中高とソフトボールに明け暮れていたせいもあるかもしれません
最近は、以前と比べて少し薄くなったと言われていますよ~
生れつきのそばかすは、母体のいらないカスを子供が受け取ったからだとも言われています。
妊娠中に、母体が不要なモノを摂らないことも子供のそばかすのためにも大切なんですね
でも、砂糖を摂らないようにする?って普段の生活には難しいかも
そんな時は砂糖でも、きび糖・黒糖・てん菜糖などを使うと良いですよ。
菊野家では、てん菜糖を使用しています
白砂糖に比べて甘みは優しい感じがします。
それと、血糖値の上下が緩慢で、寒冷地でとれるてんさいは体を温める作用があったり(本来砂糖は冷える作用があると言われてます)「てんさい糖」に多く含まれるオリゴ糖はおなかのビフィズス菌を元気付け増やしてくれる強い味方だったりするんですよ
お家で、白砂糖をお使いの方でちょっとシミやそばかすが気になる方自宅で使用するお砂糖を変えるのもいいかもしれませんね
あっ!黒砂糖って三温糖ではないですよ~
お間違いなく。
長い文章になってしまいました。
菊野涼子でした。