土曜日の夜に5年以上ぶりに一人の夜を過ごした菊野涼子です。
院長は研修で名古屋へ、娘は初お泊りで祖母の家に。
静かな夜でした~
いつもは娘と寝ているのですが、普段でもしっかり寝ていたつもりだったんですが一人で寝るとこんなに爆睡出来るの?と驚くぐらいに寝ていました。
スッキリ♪
たまには一人になれるのもいいですね。
さてさて、皆さんは太ったことをどこで?どんな時に?どんなふうに?感じますか?
例えば、普段着ているパンツが年々きつくなってきてそろそろ限界ーと感じた時や、体重計に乗るのが億劫になった時?
ショーウィンドーに映った自分の姿を見た時?
あるいは、前を歩いている人の体が自分の体型に似ていてもしかしたら自分も同じように見えているんじゃないかと不安を覚えた時?
座った時にお腹がどーんとのっかっているのを感じた時?
人それぞれ太った~と感じた時は違うのですが
大事なのは、その時の気持ちってどんな感じですか?
「もー!」って怒り?「は~」てため息交じりの後悔?「どうしよう?」っていう不安?それとも焦り?
「痩せていれば・・・」次の日にイベントでオシャレして出掛ける・・・何を着て行こうかと寝ていても頭をよぎる。
そして「痩せていればな~」と深い溜息とともに思う。
実は、当院に来られる患者さんのほとんどがこういった思い、気持ちでやりきれなく、そしてどうにかしないとと思い来院されます。
最初のフラストレーションがやる気に変わりダイエットの決意になるのです。
ちなみにそんなフラストレーションをお持ちでダイエットに挑んでいる今日の患者さん、-13.2㎏突破です。
すごいですよね。
これで、卒園式にも素敵なスーツで出席して注目度間違いなし。
いつの間にかあのフラストレーションはどこかにいってしまったようですね。
しかし主役の園児たちより目立ってしまうのではないかと心配している菊野涼子でした。