今朝は、5時に目がパッチリ覚めた菊野涼子です
今日は、院長が理学整体・岐阜本部研修のために朝からおりません・・・
なので、いつもなら10時前出勤の私が7時半に出勤しております
嬉しいことに、予約が満員♪
有難いことです
さてさて、本題に入りましょう。
娘の娘には、牛乳を飲ませることはほとんどありません・・・
なぜか・・・
学校給食に牛乳が導入されてから50年の歳月が経ったそうです。
その、学校給食の導入の裏には何があったのでしょうか?
そして、いまだに健康のためと牛乳を飲んでいる人がいるのはなぜでしょうか?
ことの始まりは、ちょうど日本がアメリカに戦争で負けて日本がアメリカの植民地ならぬ食民地になったことです
アメリカの言いなりの日本は、母子手帳にミルク会社の広告を載せられたり、アメリカの乳業会社をもうけさせるために学校に牛乳を導入させた背景があります。
そのころから、いつのまにか牛乳は栄養価が高く、Ca(カルシウム)が豊富だと日本人には刷り込まれてきました。
いまだに、当院の患者さんでも牛乳を欠かさず撮ると言う方もいます。
牛乳の摂取量が世界最大のフィンランドでは、骨折率は日本の5倍にもなります。
実は、Caをたくさん撮りたいと思い飲んでいた牛乳のせいでかえって骨がもろくなってしまっている現状があるんです
最近では若い女性、妊婦さんに多いのが鉄欠乏性貧血が増えているようです
これは、熱量が高く鉄含有量の少ない牛乳の過剰摂取が引き金となっていると考えられていることは知っていましたか?
他にも、糖尿病の増加の引き金や糖尿病の発症の低齢化するという報告もあるそうです
大人においても、白内障と牛乳の相関関係があると言われています。
育児においても、言葉の遅れや、落ち着きのない子になるという報告もあります。
これを聞いて、勉強して我が子に牛乳を勧めたいと思いますか?
できませんよね
本来、日本人は牛乳からCaをとってない時代から農作業を一日できるような体力・骨の丈夫な体だったはず。
昔の人は、先人の知恵でわかっていたのでしょうね~
小松菜・こんぶ・大根の葉・ひじき・煮干し・わかめ・切り干し大根から摂れると言うことを。
それらの物にはたくさんのCaが含まれているんですよ~
良く考えたら、食卓に簡単に並べれる、摂取できるようなものばかりです。
今日は久々に、切り干し大根のサラダでもしようかな~と思った菊野涼子でした
つぶやき・・・
保育園で、牛乳を娘が飲んでいる・・・どうにかならないかな~